足のトラブルを予防する;爪・靴・清浄

足のトラブルにはいろいろありますが、
当クリニックには巻き爪、陥入爪、
爪水虫、靴ずれ、うおの目などの
患者様が多くいらっしゃいます。

歩けないほどに痛みが生じる場合もあり、
そうなると日常生活に大きな支障が
出てしまいます。

「足は第2の心臓」といわれるように
歩くことによって血流が良くなり、
全身の健康を維持する上でも
大切な役割を果たしています。

また足の爪には体重を支える役割もあり、
足爪のおかげでバランスをとって
歩くことができるので
爪のトラブルを防ぐことも重要です。

今回は、足のトラブル予防法として
…泙寮擇衒に気をつける
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自分に合った靴をはく

という3点からご説明したいと思います。

     

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足の爪の形や長さは
見た目の好みよりも
爪のトラブルを防止することを優先に考え、
スクエアカットという切り方にすると
巻き爪や陥入爪などを防ぐことができます。

爪切りで切った後は
目の細かい爪やすりでなめらかに整えます。



 
指の先端と同じくらいか、やや長めに爪を切り、両端の角は少し丸める程度に整えます。   深爪をすると、周りの皮膚が盛り上がって爪が埋もれた状態になり、爪が肥厚したり内側に曲がったりしてしまいます。   両端の角を斜めに大きく切ると、内側にクルクルと巻くようになります。

足を清潔に保つ

お風呂に入ったときに
石けんでやさしく洗ってください。

足の指を1本ずつ
爪のまわりも洗い、
水でしっかり洗い流したら
よく拭きとりましょう。

バスマットだけで拭いたつもりでいると
指の間に水分が残ってしまうので、
水分を拭きとるときにも
足の指1本1本を意識すると良いと思います。

足の皮膚は皮脂腺の数が少なく
乾燥したり、ひび割れが起こりやすいので、
たっぷり保湿クリームをぬって
皮膚の保湿を心がけてください。


自分に合った靴をはく

皆さまの足の指はどこが一番長いでしょうか?

つま先の形は足指の長さによって異なり、
ギリシア型、エジプト型、スクエア型に
わかれます。

人差し指が最も長く、欧米人に多い。つま先に丸みのある靴が良い。 親指が最も長く、日本人に多い。外反母趾になりやすい。親指にゆとりのある靴が良い。 5本の指がほぼ同じ長さ。横幅に余裕のある靴が良い。


先のとがった形の靴は
ギリシャ型の足には合いますが、
エジプト型の多い日本人がはくと
外反母趾になる確率が高くなります。

ぜひご自分の足の形に合う靴を
探し求めてください。

また、靴の形が合っていても
かかとを踏んで履いたり、
靴紐を結ばなかったりすると
足を痛めてしまいます。

靴紐タイプは紐をきちんと結ぶなど
自分の足にフィットさせた状態で
歩くことをおすすめします。

      さくら

うおの目やタコなどを
ご自分で削る方もいらっしゃいますが、
特に糖尿病の患っている場合は
足の患部から細菌が入って
壊疽(えそ)を引き起こすこともあります。

また、ウイルス性のイボだと
ほかにも感染して
イボが広がってしまいます。

足のトラブルに気づいたら
かかりつけの医師にご相談ください。


さくら皮フ科
http://sakura-hifuka.com
 

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