美肌 = 素材 + 方法

アンチエイジングという言葉が一般的になり、
つやつや、スベスベなお肌は
いくつになっても多くの人の憧れです。

そして、美肌になるための
化粧品やお手入れ方法など
さまざまな流行を耳にします。

オーガニックコスメ、
カタツムリクリーム、
コットンパック、
ココナッツオイル、
リンパマッサージ、、、
本当に効果があるものは何でしょうか?

その答えは
自分に合う化粧品を使うこと、
そして適切な方法でお手入れすることです。

え〜、そんなことか…とガッカリされた方、
ちょっと待ってください。

全身の皮膚にまったく悩みのない人はごく少数で、
何かしらのトラブルや悩みを抱えている方が
大多数です。

その原因はそれぞれ異なりますが、
日々忙しすぎてお手入れが行き届かなかったり、
はたまた保湿していると思っていても
実際には保湿する量が足りていなかったり、
高価な化粧品を使っていても
皮膚に合わなかったりするなど、
ご自分にとって本当に必要なことが
できていないことがほとんどなのです。

ご友人と旅行したときや
結婚して一緒に暮らすようになったとき、
自分とは違う習慣に
ビックリすることがあると思います。

それは皮膚のお手入れにも同じことが言えます。

たとえば、他の人が洗顔しているところを
じっくり観察したことがあるでしょうか?

ものすごく強く目をつぶって
ゴシゴシこすっていたり、
洗顔料を軽くつけただけで流してしまったり、
充分にすすがず、まだ泡がついているのに
タオルで顔をふいてしまうなど、
洗顔ひとつとっても
実にさまざまです。

せっかく良い洗顔剤を使っていても
適切な方法でお手入れしないと
皮膚はトラブルを起こしてしまいます。

また、肌にやさしい成分だからといって
自然派のオーガニック化粧品を使って
かぶれてしまう方もいらっしゃり、
一般的に良いと思われているものが
人によって合わない場合もあるので
化粧品の素材も大切です。

健康で何も問題ない方であれば
そのままの化粧品を使い、
普段のお手入れ方法で良いと思います。

しかし、改善したいと思うところがあるなら
何かしら変えることが必要です。

自分に合った素材を選び、
適切な方法でお手入れしていれば
皮膚は必ず応えてくれます。

ニキビで悩んでいる方も
早めに日々のケアをしっかり行えば
つるつるのお肌になれる日が来ます。

少しでも気になることがあれば
いつでもご相談ください。
皮膚の健康増進と美肌づくりを
お手伝いいたします。


さくら皮フ科
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肌トラブルの原因となるオイルクレンジング;皮膚を卵のようにケアする

クレンジング剤の種類はオイルタイプ、
ミルクタイプ、ジェルタイプ、
クリームタイプに大別されます。

その中でも洗浄力が高いと言われている
オイルクレンジングによるトラブルは多いです。

メイクを落とすと同時に皮脂まで奪い取り、
そうすると皮膚のバリア機能が崩壊して
水分量まで減るので
お肌がボロボロになってしまいます。

したがって、皮膚に何らかのお悩みがある方は
トラブルを悪化させる可能性が高いので、
基本的にクレンジングオイルを
お使いにならないようお伝えしています。

     

確かに舞台メイクで使うドーランなど
特別な化粧を落とす場合は
油でメイクを浮かせて落とします。

しかし、一般的なメイクを落とすのに
洗浄力の強すぎるクレンジングを使うと
ただ皮膚に負担を与えることに
なってしまいます。

化粧品メーカーで開発のお仕事をされている方が、
自分の作ったファンデーションを卵の殻にぬり
ヒナがかえるか実験をしたそうです。

その卵を孵卵器で育てて
無事にヒナがかえったことから
ファンデーションは
卵の成長を妨げないことが分かりました。

一般的なファンデーションは、
クレンジングオイルでないと落ちないほど
油がこびりつくような化粧品ではありません。

特殊メイクを落とせるほどの
クレンジングオイルを使い続ける方が
皮膚への負担は大きいのです。

     

普段のお手入れの際にも
自分の皮膚をだとイメージすると
わかりやすいかと思われます。

それも生きている卵です。

卵が、油まみれになったり汚れたからといって
大量の強力な洗剤をつかって
ゴシゴシこすったりしませんよね。

そんなことをすれば
卵は割れるなどして死んでしまいます。

トリの卵は外敵から守るために
自然界で最も強い構造のひとつと言われているので、
人間の皮膚は、卵以上にやさしく扱った方が
良いのではないでしょうか。

適切なケアをすれば
皮膚は確実に応えてくれます。


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皮脂や汗は皮膚の善玉菌のエサ;お肌を弱酸性に保つ

私たちは生まれる前の胎児の段階では
無菌の状態にありますが、
生まれて外界に接した瞬間から
さまざまな微生物に感染します。

感染した一部の微生物は体内・皮膚に定着して
常在菌」となり、
皮膚には205種類の常在菌が
棲息していることがわかっています。

「菌」というと怖い感じがしますが、
腸のビフィズス菌のように
皮膚を守る良い働きをする菌も
多くあります。

その一つに皮膚の善玉菌である
表皮ブドウ球菌があります。

        さくら

表皮ブドウ球菌は美肌菌といわれ
皮脂や汗をエサとして
酸性の脂肪酸を産生して
皮膚の表面を弱酸性に保っています。

皮膚の表面は平均ph 5.75といわれています。

皮膚トラブルの原因となるカビ等は
弱アルカリ性を好むので、
弱酸性を保つことで
カビを抑制する効果があります。

皮膚トラブルを有する乳児について
表皮のphを調査した研究では、
ph 6以上で皮膚の防御機能が低下していた
乳児が多かったという結果が出ているため、
皮膚を適切な酸性度に保つことは大切です。

ちなみに、アルカリ性のものが皮膚に付着しても
ある程度は中和することができる機能があるのですが、
強アルカリ性のものが付着すると
中和することができずに
皮膚は腐食されます。

       

これらのことから、表皮ブドウ球菌を
落としすぎないようにするために
過剰な洗顔、シェービング、アカスリなどを
避ける必要があります。

ただ常在菌の種類や量には個人差があるので、
もっとも大切なのは
ご自分に合った方法を見つけることです。

皮脂量が多いからといって
洗顔と保湿を減らすと
ニキビが悪化することもあります。

乳酸菌をとって快調な人と
下痢をしてしまう人がいるように、
皮膚にも、その方に適したバランスがあります。

お肌にトラブルがある方は
どのようなバランスを崩しているのか、
また、どのように改善していくと良いのか、
専門の医師が診察しますので
いつでもお気軽にご相談ください。


さくら皮フ科
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チョコレートのお祭り;カカオポリフェノールを摂る

明日はバレンタインですねバレンタイン

バレンタインの時期になると
いろいろなチョコレートがお店に並び、
チョコレートを好きな人にとっては
ワクワクする季節かと思います。

友チョコや自分用チョコなど
バレンタインの用途も広がってきています。

そこで、日本人はどのくらい
チョコレートを食べているのか
気になって調べてみました。

日本チョコレート・ココア協会の資料によると
日本では1年で1人あたり2.2kg
消費していることがわかりました。

【世界主要国のチョコレート消費量 2013年】
 
順位 国名 1人あたり
1 ドイツ 12.2
2 スイス 10.8
3 ノルウェー 9.6
4 イギリス 8.9
5 オーストリア 8.8
6 デンマーク 7.6
7 フィンランド 7.2
8 ベルギー 7
9 フランス 6.7
10 スウェーデン 6.2
11 アイルランド 5.8
12 イタリア 3.9
13 スペイン 3.4
14 ポルトガル 2.9
15 ハンガリー 2.7
16 ギリシャ 2.6
17 ルーマニア 2.5
18 日本 2.2
19 ポーランド 2
             (単位 kg)

チョコレートの消費量を板チョコに換算すると
1位のドイツは244枚分、
日本は44枚分でした。

世界的にみると日本は少ない方です。

チョコレートの健康効果の研究をしている
株式会社明治では1日に25g程度の
チョコレートを摂取することを
推奨しています。

毎日25gのチョコレートを食べると
1年間で約9kgになります。

ということは、1年に8.9kg消費している
世界4位のイギリスが
理想的ということになるでしょうか。

    

チョコレートに健康効果があるというのは
ポリフェノールが含まれているからです。

ポリフェノールとは植物が光合成するときに
できる物質の総称であり、
大豆のイソフラボン
蕎麦のルチン
お茶のカテキン
など
5000種類以上あります。

活性酸素を抑える働きがあり、
コレステロールの低下、血管強化、
お肌のアンチエイジング作用など
さまざまな効用があると言われています。

中でもチョコレートには
ポリフェノールが多く含まれています。

 
品目 総ポリフェノール量
チョコレート 987
ワイン 251
コーヒー 168
緑茶 67
           (mg/100gあたり)


ただし、ポリフェノールには
高分子のものと、低分子のものがあり、
低分子の方が体内に吸収されやすいと
考えられており、
食品によってその含有量が異なります。

それだけでなく、ポリフェノールの種類によって
期待される効果にも違いがあり、
チョコレートのカカオポリフェノールには
血圧低下・動脈硬化予防の効果があり、
イチゴのエラグ酸というポリフェノールには
美白効果があると言われています。

緑茶、大豆、蕎麦、ゴマ、和菓子など、
日本人が昔から食べている食品にも含まれています。

したがって、いろいろな食品から
それぞれのポリフェノールを摂るのが
おすすめです。

          さくら

2月はバレンタインデーの影響からか
日本では、他の月と比べて約3倍
チョコレートを消費します。

茨城県水戸市において
世界チョコレートフェスティバルが開催されるなど
2月は日本人にとってチョコレートのお祭りに
なってきているように感じます。

普段チョコレートをあまり食べない方も
チョコレートからポリフェノールをとれる
チャンスかもしれません。

どうぞ素敵なバレンタインをお過ごしくださいキラキラ


さくら皮フ科
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桜の花エキスの抗糖化作用

近年注目を集めている抗糖化
皆さまは耳にされたことがあるでしょうか?


<糖化とは>
身体の中のタンパク質と余分な糖が結びついて
AGEsという老化物質が生成されること


このAGEsの蓄積は
シワやたるみの原因となるだけでなく、
骨がもろくなったり
血管にたまれば動脈硬化を引き起こします。

あらゆる細胞や臓器に影響を及ぼし、
糖尿病や認知症など
さまざまな病気につながるのです。

その糖化を抑制する(抗糖化)成分として
注目されているのが桜の花エキスです。



桜の花エキスは、
食品や化粧品、サプリメントなど
幅広く用いることができます。

皮膚には次のような効果・効能があります。

<桜の花エキスの効果・効能>
・抗糖化作用による老化を抑制する効果
 (アンチエイジング効果)
・コラーゲンを産生する美肌効果
・メラニンの生成を抑制する美白効果
・皮膚の炎症や発赤を抑制する抗炎症作用

桜の花びらのパワーに驚かされます。
開花時期が短く限られているからこそ
大きな力を秘めているのかもしれません。

さくら皮フ科では、この桜の花エキスを調合した
クリニックオリジナルの
高機能化粧品を提供しています。

新年が始まり、
何か新しいものを取り入れてみたい!という方には
大きなパワーのつまった桜の花エキスがおすすめです桜


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