メタノールの危険性

ロシア・シベリア地方のイルクーツクで

メタノールが入った入浴剤をお酒の代わりに飲んで

49人が死亡したというニュースがありました。

 

入浴剤のパッケージには飲用禁止のラベルが貼られており、

もちろん飲んではいけないものですが、

パッケージにはエチルアルコールが含有されていると

原材料の表記に虚偽があったそうです。

 

 

    

         250mlで約76円といわれる入浴剤

 

 

そもそも入浴剤にメタノールを入れても良いのでしょうか?

答えは否です。

 

飲み込んだり、高濃度の蒸気を吸い込んだ場合に

生命の危険、失明するおそれがあるメタノールは、

もちろん皮膚に付着しても有害なものです。

 

皮膚に付くと、皮膚から吸収され、

メタノールを吸入したときと同様に

頭痛、吐き気、意識の混濁などが起こる可能性があります。

 

厚生労働省の化粧品基準では

メチルアルコールは化粧品に

配合してはならないとされています。

 

            さくら

 

日常生活でメタノールを扱うことは少ないかもしれませんが、

もしもメタノールが皮膚に付着してしまった場合は

石鹸と水で15分ほど洗い流してください。

 

それでも皮膚に炎症がある場合は

お早めに皮膚科にご相談ください。

 

 

さくら皮フ科
http://sakura-hifuka.com

 


皮膚が体温調節しやすい服装で熱中症予防

9月に入ってから6日連続で最高気温が30℃を超えました。

 

消防庁によると、熱中症による救急搬送人員数は

8月29日から9月4日の期間で1346人、

昨年の同時期は544人なので

今年は厳しい残暑だと言えそうです。

 

熱中症の救急搬送は

気温34℃で湿度42%から気温25℃で湿度96%の範囲で多く、

気温が高くなくても湿度が高いと

熱中症になりやすいことが分かります。

 

昨年のデータをみると

気温が20℃でも熱中症になる例がありました。

 

気温が高くないからといって

季節を先取りした服装をすると

思ったより熱がこもって

熱中症になる危険性があります。

 

      

 

9月ということで秋の装いが増えてきていますが、

暑い日は通気性の良い服や靴を身に着けるなど

体温調節と水分補給に留意なさって

熱中症にならないようお気をつけください。

 

 

さくら皮フ科
http://sakura-hifuka.com

 


自分の使用している薬を知る;ドーピング問題より

女子テニス元世界ランキング1位の
マリア・シャラポワ選手が
世界反ドーピング機関の禁止薬物にあたる
メルドニウムを使用していたと
先日ニュースになりました。

シャラポワ選手が使っていたのだから
本当に効果があるだろうと思われ、
ロシアではメルドニウムの売り上げが
急増しているようです。

ラトビアで製造されているメルドニウムは
狭心症や心筋梗塞などの心疾患の薬で、
東ヨーロッパの多くの国では処方箋なしで
非常に安価で販売されてきました。

シャラポワ選手は心電図が正常でなく、
糖尿病の兆候があるなど体調不良のため
この薬を取り入れていたようです。

しかし、スポーツ選手のドーピング検査で
メルドニウムの検出が多かったことから、
この薬は世界反ドーピング機関から
注目されるようになりました。

そして一年以上前からの調査で
メルドニウムが運動能力に影響を与える
性質を持っていることを発見し、
2016年1月1日から禁止薬物リストに
載ったという経緯があるとのことです。

        さくら

シャラポワ選手の場合
本当に治療のためだったのかなど
さまざまに議論されているところですが、
本当に治療が必要なときにも
ドーピングにあたらないかどうか
気にしなければならないスポーツ選手は
大変だと思います。

競技会時に禁止される薬物として
糖質コルチコイドが挙げられますが、
この糖質コルチコイドを含有するものには
アレルギーを改善するセレスタミン、
リウマチやアレルギーの治療に使われるプレドニン、
気管支喘息の吸入薬のパルミコートなどがあります。

セレスタミンは皮膚科でも処方され
よく使われている薬です。

2011年に重量挙げで優勝した伊藤奈央選手から
競技後の検査でセレスタミンの成分が検出され、
ドーピング違反で記録が取り消されました。

花粉症治療で使用していたとのことですが、
セレスタミンが必要なほど
重症だったということでしょうか。

しかし、伊藤奈央選手はその後2013年に
筋肉増強作用のある薬物が検出され、
2度目の薬物違反で
5年間の資格停止処分になっています。

        さくら

ドーピング検査を受ける立場の
スポーツ選手ほどではありませんが、
普段から自分が使用している薬や体調を
知っておくことは大切です。

飲み合わせを考えなければならない
薬もありますし、
妊婦さんが心配なく飲める薬もあります。

新しい薬が必要になったら
普段使用している薬に加えて大丈夫かどうか
専門家に相談してください。


さくら皮フ科
http://sakura-hifuka.com
 

若いときから養生に心がける;養生訓より

日本の医療は江戸時代に普及し、
庶民が薬を購入したり
医師に診察してもらうことが
一般的になったと言われています。

江戸の人々が健康に関心を
持つようになったことを示す資料として、
『病薬道戯競』があります。

これは、江戸当時の病気が
相撲の番付のように
ランキング形式になっている資料で、
並び順の根拠は不明ですが、
人々の関心が高かった病気が何か
参考になります。

下記の表がランキングの一部です。


『病薬道戯競』二編
 
1 乳児湿疹
2 脳卒中
3 風邪
4 虫歯
5 てんかん
6 マラリア
7 めまい
8 梅毒
9 腹痛
10 便秘
11 下痢
12 嘔吐
13 大食い
14 寝汗
15 麻痺
16 たん
17 頭痛
18 神経質
19 むくみ
20 婦人病


13位の大食いを病気に入れてしまうのは
ブラックユーモアにあふれた江戸文化の特徴を
示しているとも言えるでしょうか。

1位に乳児湿疹がありますが、
この表以外にも皮膚疾患はランキングしており、
魚の目、あせも、水虫、しもやけ、トゲが刺さる、
しらくも(頭部白癬)、あかぎれ、漆かぶれ

仕事で座ったままでお尻にタコができる、
釘などを踏み抜いて怪我をする等がありました。

江戸時代はエックス線などの技術がなかったので
体内のことがわからずに
診断できなかった病気も多かったと思いますが、
皮膚疾患は見た目で判断できるものが多いので
今も昔も同じ疾患に悩まされていたことが
わかります。

         さくら

江戸時代は現代よりも健康志向で
健康本がたくさん出され、
とりわけ貝原益軒が83歳のときに著した
『養生訓』は人々に愛読されました。

『養生訓』において、
長生きして健康に過ごすには
若いときから養生に心がけて
それを生活の習慣とするように
努力しなければならないと説いています。

食事は腹八分目、
心配事をもたず心を健やかに保ち、
寒さや暑さなどの外邪を防ぐなどすれば
病になることを防ぐことができるのであり、
これは自分の責任であるとし、
病気を予防しようという考え方です。

「人の命は我にあり」という言葉が
その考えを簡潔に表しています。

        さくら

皮膚疾患は命に関わることが少ないので
日々の忙しさの中で後回しにされがちです。

しかし日常生活に支障をきたす確率は高く、
放っておくと心身に重大な影響を及ぼし
生活の質の低下を招いてしまいます。

皮膚にかかわることはもちろん、
ちょっと聞いてみたいなと
疑問に思っていることなど
何でもお気軽にご相談ください。


さくら皮フ科
http://sakura-hifuka.com
 

水銀の行方;消える水銀血圧計と水銀体温計

水銀というと
皆さまは何を思い浮かべるでしょうか?

日本では、四大公害の一つである
水俣病の原因物質として知られていますが、
水銀の歴史は大変古く
奈良の大仏に金メッキを施すために
水銀が2.5トン使われていたことが
わかっています。

その他、広島の厳島神社、
沖縄の首里城などの文化財だけでなく、
印鑑の朱肉、電池、蛍光灯など
さまざまなものに使用されてきました。

古代中国では、秦の始皇帝が
不老不死の薬として
水銀を使用したとの逸話があり、
実際に始皇帝の墓の上部の土から
高い濃度の水銀が検出された
との報告があります。

        さくら

医療に関わる水銀としては、
有機水銀化合物である
赤チンが挙げられます。

赤チンは「マーキュロクロム水溶液」の通称で
1919年に作り出された傷薬であり、
一昔前は子どもが転んで手足をすりむくと
よく赤チンで消毒していました。

細菌の発育を抑制し、
安価であったことから
日本で広く普及していましたが、
製造工程で水銀の廃液が出るため
1973年に国内での原料生産が中止されました。

その赤チンに取って代わるかのようなタイミングで
1971年に山之内製薬からマキロンが登場し、
消毒薬の代表格になりました。

「マキロン」という名称は、
それまで赤チンが国民に浸透していたことから、
赤チンの「マーキュロクロム」から
「マキロ」の文字をとって名づけられたそうです。

ちなみに、今でも赤チンを求める声があり、
海外から原料を輸入することによって
日本で赤チンの製造は続けられています。

      

そして今、水銀に対する取り組みが
また変わろうとしています。

2013年に「水俣条約」が採択され、
2020年までに、水銀を使った機器の
製造、輸入、輸出が
原則として禁止
になるのです。

医療機関における水銀体温計や
水銀血圧計もその対象で、
環境省と医師会が協力して
使われなくなった水銀製品の
回収を支援しています。

かつて水俣病が発生した熊本県では
この条約に先駆けて
家庭などで使われなくなった
水銀製品の回収を進めています。

家庭からも、病院からも
水銀製品は消えゆくことが決められた今、
適正に処分することが
強く求められています。


さくら皮フ科
http://sakura-hifuka.com
 

皮膚の感覚;高温と低温には痛みを感じる

ヒトの皮膚には、何かに触れたと感じる感覚、
痛みの感覚、あたたかさの感覚、
そして冷たさの感覚があります。

皮膚の中では痛みのセンサーがもっとも多く
痛点は全身に約200万〜400万個あると
いわれています。

それでは、あたたかさを感じる温点、
冷たさを感じる冷点は
いくつあるのでしょうか?

温点は約3万、冷点は約25万です。

このことから考えると
人間の皮膚は冷たさを感じやすいように
できているといえますが、
これにはちょっとしたカラクリがあります。

         さくら

冷点では皮膚温が10〜30℃のときに感じ
温点では32〜45℃で感じます。

10℃以下の冷たい温度や
45℃以上の熱い温度については
痛覚が働きます。

真冬に風がふいて冷たいと
痛いような感じがするときがありますが、
低温だと痛覚で感じるので
痛みに近い感覚になるのです。

したがって、命の危険をおびやかすような
高温・低温は痛覚が感じ取るので、
皮膚には冷点の方が多いからといって
熱さを感じにくいというわけではないのです。

         さくら

このように、皮膚はさまざまな外界の刺激を
感じ取るセンサーの役割を果たし、
身体を守るために大きな働きをしています。

また、皮膚は内臓の鏡といわれるほど
身体の中で起こっていることも反映します。

ときには皮膚に意識を向けて
ご自分の体調と照らし合わせ、
ぜひ体調管理のバロメーターとしてください。


さくら皮フ科
http://sakura-hifuka.com
 

皮膚科医・太田正雄に学ぶ

「木下杢太郎(きのした もくたろう)」という名を
皆さまは耳にしたことがあるでしょうか?

耽美派の詩人として活躍し、
石川啄木、北原白秋、齋藤茂吉たちと
交流を持っていました。

また、本名は「太田正雄」であり、
皮膚科学の医学者として
すぐれた功績を残しました。

水虫は、今や世間に広く知られていますが、
その原因が白癬菌であることを
日本で初めて特定した医師です。

太田正雄は、医師としても文学者としても
大変素晴らしい才能の持ち主ですが、
ここでは皮膚科学者としての
側面から見てみたいと思います。

        さくら

皮膚科にたずさわる者として
太田正雄は尊敬してやまない人物ですが、
本人はもともと医学が嫌いだったそうです。

画家や文学者を目指していたのに
家族の強い勧めで医学部に行ったため、
医学部卒業後の専門が決められずに
大変悩みました。

そんなときにアドバイスしたのは
同じく医師かつ文学者である森鷗外です。

そして皮膚科を選んだ太田正雄は
今ではよく知られている病気について研究し、
病気で苦しむ人々を
医学的に救済しようと志して活躍しました。

        さくら

その功績を挙げますと、
まず冒頭で申し上げたように
水虫が白癬菌によっておこる皮膚病だと
日本で初めて証明しました。

また、太田母斑は通常のシミよりも
深いところに生じる色素斑ですが、
太田正雄が1938年に発表した疾患で
今や世界的に通用する病名となっています。

さらにハンセン病の世界的権威でもあり、
太田正雄が研究していた当時は
患者が強制的に隔離されていましたが、
隔離は基本的に不要だと提唱しました。

与謝野晶子は、太田正雄のことを
めったにいない万能の才能を持った人だと
評しています。

しかし、それだけの才能がありながら
地味にコツコツと仕事をしたため
生涯お金や名声と無縁だったそうです。

        さくら

太田正雄としては
自分が本当に好きな文学などに
時間をかけることができなくて
歯がゆい思いをしたこともあったと思います。

その一方、今当たり前のように
水虫などの治療ができるのは、
太田正雄が皮膚科の道に進んで
熱心に研究した賜物です。

太田正雄のように偉大な人物には
到底及びませんが、
私たちクリニックも
病気で苦しむ方のお役に立てるよう
コツコツと取り組んでまいりたいと思いますので
これからもどうぞよろしくお願い致します。


さくら皮フ科
http://sakura-hifuka.com
 

細菌にも血液型があり、ウイルスも血液型を認識する

ヒトの皮膚に存在する細菌の種類は
身体の部位、性別、年齢、
外的な影響などによって異なり、
個人差が大きいと言われています。

それに加えて血液型によっても
細菌は異なる割合で存在することが
わかっています。

細菌にも血液型があり
A型の血液型を持っている細菌はA型、
B型の血液型を持っている細菌はB型に
感染しやすいようです。

     

O型の人の皮膚には特異的な糖があるため
他の血液型と比べて
ブドウ球菌の生息する割合が異なり
S.capitisという菌が多いという報告があります(1)

ブドウ球菌は通常、健常人では問題になりませんが、
ICU(集中治療室)で治療している場合など
感染症にかかりやすい状態の方には
感染起因となることがあります。

          さくら

一方、細菌よりもずっと小さなウイルスにも
血液型を認識して感染するものがあります。

たとえば、ノロウイルスの中でも
日本でもっとも多いノーウォークウイルス種は
O型の人への感染率が高く
B型の人は感染率が低い
という実験結果が出ています(2)

もちろん血液型を認識しないウイルスもありますが、
ヒトの血液型を認識して
血液型抗原と結合力の強いウイルスは
感染力が強く、重症化に至る原因となり得るので、
血液型を認識するノロウイルスには
注意が必要です。

しかし、ノロウイルスがどのようなメカニズムで
下痢症を発症させるのかについては
解明が待たれており、
血液型との関連性の研究も今後が期待されます。

         さくら

最初に申し上げたように
細菌・ウイルスに感染するのは
さまざまな条件が重なって
複合的な原因があると思われます。

血液型は一つの参考にして、
日々のうがい・手洗いと
規則正しい生活で感染症を予防していただきたいです。


<参考文献>
(1) 美祢弘子,小場美穂,河原和枝(2001)
  手指付着coagulase negative staphylococciの菌種と宿主ABO式血液型の関係),
  川崎医療福祉学会誌11(1)141-147

(2)白土東子:国立感染症研究所 ノロウイルスと血液型抗原
http://www.glycoforum.gr.jp/science/glycomicrobiology/GM02/GM02J.html


さくら皮フ科
http://sakura-hifuka.com
 

寒さ対策;身体のどの部位をあたためると効果的か

今週はぐっと冷え込み、
昼間でも寒く感じますね。

明日はまた雪の予報で
さらに冷え込みも強まると思うので、
寒さ対策が必要です雪

それでは身体のどの部位をあたためると
効果的なのでしょうか。

        さくら

あたためると効果的な部位

1.体幹部(お腹、腰、背中)

私たちは生命維持のため
内臓温度の維持が重要であり、
体幹部は手足よりも寒さを感じやすいです。

体幹部が冷えると全身に影響が及び
手足も冷えることがわかっているので、
まずは身体の中心を保温しましょう。


2.首と肩

寒いと首や肩が凝ったりしませんか?

寒さで身体が緊張してしまうせいもありますが、
首や肩は熱が逃げやすいため
血流が悪くなり
首こり、肩こりが起きてしまいます。

特に首は脳に血液を送る重要な部位なので
マフラーなどでしっかり防寒してください。


3.指先、つま先、膝

寒いと、交感神経の働きによって
血管から熱を出さないよう血管を縮めるので
血流が減少して手足が冷えやすくなり、
曲げ伸ばしする膝からは熱が逃げてしまいます。

足は一度冷えてしまうと
温まりにくいので
足を温めると快適に過ごすことができます。

         さくら

年齢とともに寒さを感じにくくなるため
高齢者の方は特に注意が必要です。

高齢になると皮膚の温度の感受性が低下し、
寒さや暑さに対して
適切な行動がとりにくくなってしまいます。

寒さを自覚していないと
急激な血圧上昇や低体温症の危険があります。

また逆に温かくしようとしたときに
電気あんか・使い捨てカイロ・ストーブなど
適切に温度設定できず、
低温やけどの要因となります。

特にの皮膚感覚が低下しやすいので
こまめに衣服で調節をすると良いと思います。

        さくら

あたためると効果的な部位を参考に
お出かけの際はしっかり寒さ対策をして
楽しい週末をお過ごしください。


さくら皮フ科
http://sakura-hifuka.com

 

『皮膚と心』

人間の身体の中で、
最も大きい臓器は何かご存知でしょうか?

答えは・・・皮膚です。

皮膚は成人で面積1.6屐幣一枚分)、
重量も他の臓器と比べて最も重く
外界と直接触れる器官です。

つまり、私たちが普段
もっとも目にしている臓器だと言えます。

したがって皮膚にトラブルが起きたときは
目に見えて分かるので、
とても不安で心配になる方も
多いのではないでしょうか。

そのような気持ちや経過を描写した
『皮膚と心』という太宰治の短編小説があります。

          さくら

『皮膚と心』という小説は、
自分の容姿にあまり自信がない主人公が
吹き出物ができてから
翌日病院で食中毒と診断されるまでの
苦悩を描いています。

「私は、どんな病気でも、おそれませぬが、
 皮膚病だけは、とても、とても、いけないのです。

 どのような苦労をしても、
 どのような貧乏をしても、
 皮膚病にだけはなりたくないと
 思つてゐたものでございます。

 脚が片方なくなつても、
 腕が片方なくなつても、
 皮膚病になるよりは、
 どれくらゐましかわからない。」

「もともと醜い私が、
 こんな腐つた肌になつてしまつて、
 もうもう私は、取り柄がない。
 屑だ。
 はきだめだ。」

ここまで思いつめた主人公ですが、
夫が病院へ連れて行き
「すぐ、なほりますよ。」
と医者に注射をしてもらうことで
苦悩から解放されます。

         さくら

当クリニックにも、中毒で緊急に来院する方や
何年も悩んでから意を決して来院する方など、
さまざまな患者様がいらっしゃいます。

皮膚にトラブルが起きた場合は
どうかお一人で不安を抱えず、
一度クリニックに足を運んでください。

院長は、患者様が満足できる答えを
追究しつづけたいという信念のもと
診療を行っております。

皮膚のことについて
何かしらお手伝いができると思いますので
なんでもご相談いただければ幸いです。


さくら皮フ科
http://sakura-hifuka.com

 

| 1/1PAGES |

   

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>

selected entries

categories

archives

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM